7月末頃に種をまいたひまわり、未だに開花しません。
あともうちょっとなんだけどなぁ。
ここ数日、ようやく先端が黄色く色づいてきたのでもう少しか?
そもそも7月末に種まきってこと自体が、だいぶ遅い。
ひまわりって、本当は4~6月に種まきするそうな。
だって、子供が学校で「もらった」と言って持って帰ってきたのが7月末だったんだもん。
どうやらひまわり畑を作るはずだった種の持ち主が、今年はコロナだからひまわり畑作りを中止したってんで近隣の小学校に配ったらしいんですが。
7月末に配ってどうすんだって感じですが、たった一個しかないから来年まで持ち越しても発芽率が落ちそうだし、「なんとかなるっしょ」って気持ちで種まきしました。
結果、未だに花が咲かないという。
今日は晴れて30℃前後まで気温も上がったから、先端もだいぶ色づきました。
明日も27℃くらいまでは上がる見込み。
30℃手前がもう数日続いてくれれば開花してくれそうですが、どうかなぁ。
種をつけてくれれば、来年に繋がるので期待せず待ちます。
もう1つ不思議なのが、ホウセンカ。
上の子が学校の授業で育てていたやつを持って帰ってきてそのままベランダで育ててるわけですが、一度8月の酷暑で枯れたんです。
あらら・・・と思いつつも、まわりの同学年の子を見ても状況は同じようで「仕方ないね」という話を子供としていました。
・・・がしかし。
9月頃から、枯れたと思った茎の途中から新芽みたいのが出てる?と思い。
ダメ元で水やりとかを続けていたら、なぜか見事に復活。
ここまで成長し、なんと花のつぼみまでつけています。
謎。
マジで謎。
ついでに言うと、実は8月の時点でこのホウセンカは開花し種まで収穫済みでした。
で、ちょっとびっくりしたのが採取した種の中には発芽しものが含まれてたんです。
この横から出ているのが種からの発芽なのか、見事に復活を遂げた親ホウセンカなのか厳密なところは定かではありません。
見るかぎり、種の発芽ではなく親ホウセンカが奇跡的に生きてたっぽい感じはしますが。
なんともまぁ、不思議な状況です。
今年って、それほど異常気象ってわけでもないですよね?
いずれにしても、子らががっかりしないような結果になることを望むばかりです。
では。