ここ最近ずっと嫁さんとモメてて(というか嫁さんが一方的に怒ってて)心身ともに、かなりやられているすっとんです。
まぁ、全て私の不徳の致すところでございます。
嫁さんに再び好きって言ってもらえるような人間になるため、日々努力と研鑽を積み上げまくりましょう!
ということで、ここ一週間くらいトライしていてかなり劇的な効果のあったダエイエットに関してご紹介です。
たった一週間で、マイナス2キロ!
そして数字の減りよりもうれしいのが、数か月間ランニングしたり食事制限をしたりしても一向に突破できなかったダイエット「壁」を、いとも簡単に突破してしまったのです。
いや~、これすごいよ!
一日一食ダイエット
もう、タイトルそのまま 笑
一日一食ダイエットです。
朝ごはん、昼ごはんを抜いて、夕ごはんだけしっかり食べるという、非常にシンプルなダイエット。
オートファジー作用を発動させる条件の「食事と食事の間を12時間以上あける」というのも余裕でクリアです。
なんなら、24時間前後あけることになりますので、ダイエットに絶大な効果が出るのは当たり前といえば当たり前。
これね、確かにキツイんです。
おなかはがっつりすくんですよ。
でも直感的に「私に合ってるかもな」って感じました。
一日一食ダイエットのルール
ルールも何もないんですが、食べていいのは一日一食だけ。
間食も、当然無し。
飲んでいいのは水またはお茶、コーヒー(無糖)のみ。
夕飯以外は、カロリーのあるものは摂取しないのが前提です。
そして、夕飯はかなりしっかり食べる。
お酒も飲んでいいし、食後のデザートだってOK。
ご飯だっておかわり自由です。
一日一食ダイエットの良いところ
好きなものを好きなだけ食べていい(夕飯だけ)
夕飯だけの限定にはなってしまうけど、好きなものを好きなだけ食べていいんです。
もちろん朝昼を抜いた分、栄養が足りていないので食事はしっかりバランスよく食べる必要がありますが。
基本的に、「食べるときは我慢しなくて良い」ってのが最大のメリットです。
そうは言っても「たくさん食べたら太っちゃうんじゃないの?」って思うかもしれません。
確かに、理論上夕飯だけで一日の摂取カロリー以上を食べれば太る可能性はあります。
ただまず第一に、朝昼を抜くと夕飯はそこまで食べられなくなります。
自然と、普段の8割くらいでおなかいっぱいになります。
ですので、むしろ私の場合は栄養面等を考えてご飯をおかわりするなどやってますが、それでも体重はガンガンへりつづけてます。
「食べない覚悟」が間食の誘惑を減らす
人って結局、「食べていい」理由があると、そこになんだかんだと言い訳をつけて食べてしまうものです。
例えば、目の前においしそうなケーキがあると「これ、昼ごはんの代わりってことで食べちゃおう」みたいな。
で、結局昼ごはんになるとやっぱりおなかがすいて昼ごはんを食べちゃう。
もう、そこを断固拒否!
起床から夕ごはんまで、カロリー摂取禁止!
って覚悟を決めると、誘惑に逆らう力がかなり強くなるんです。
なによりシンプル!
やることから理屈まで、超シンプルですよね。
朝~夜まで食べるな!ただこれだけです。
理屈も超簡単。
食わずに摂取カロリーを落とせ!ただこれだけです。
オートファジー作用をガブガブ発動させまくって、余分な脂肪を食らいまくれ!なわけです。
気を付けること
栄養不足になることは念頭に(特に水分摂取)
一日一食にしてしまうので、当然栄養面がかなり不足します。
特に、水分摂取が減るそうです。
一日一食ダイエットを実施している方のブログを見ると、中には水分不足で尿路結石になってしまった方などもいたそうです。
水分は意識的にとりつつ、不足しがちなたんぱく質やビタミンは、栄養補助剤などで適宜補うことを忘れずに!
運動を併用する場合は特にです。
私はランニングしていますが、さすがに走る前後にプロテインを補給しています。
「壁」に当たることがある
体には恒常性という仕組みがあるんですが、これは栄養不足で体重が減りすぎると、体が体重を維持しようとして体のパフォーマンスを落とし、基礎代謝を落として体重減少を食い止めようという仕組みです。
そうすると、いわゆるダイエットの「壁」である、体重減少ゼロという状態になることがあります。
壁に当たったらチートデイ(チートデイとは何か?は調べてみてください)を設けるだとか、一週間に1回程度はダイエット休暇日として1日3食食べる日を設けるとか、ご自身に合ったリズムを作ることが大事です。
そうは言ってもまだ開始一週間ですので、本当に効果があるかは今後経過報告をどんどんしていきたいと思っています。
ただ正直今回は、「これは間違いなく高校時代の自分に戻れるやつやん!」って確信に似た感覚をもつことができました。
では、今後をどうぞお楽しみに!