前回はこちら↓
最後にコーヒーを飲んでから10日以上経過!
離脱症状もすっかりなくなり、すこぶる健康です!
でも、なんか、あれ?
これと言って変化なし?
コーヒー中毒の症状としてある、不眠や不安・焦燥感などの精神症状。
今回私は主に「不眠」の症状を改善すべく、コーヒー断ちにトライしました。
そもそも正確には、「ちゃんと眠れるけど眠りが浅い」というタイプの不眠です。
別名、熟眠障害とも言うそうです。
コーヒー断ちによる熟睡、結構期待していたんですが、、、
実は、結果は芳しくありませんでした。
これは昨晩の睡眠結果です。
深い眠りが合計36分とは・・・
以下の記事によると、30代男性の深い眠りの比率は16%とのこと。
ここから逆算すると、平均して私は51分深い眠りにつくべきということか?
測定の尺度が違うかもしれないのでなんとも言えませんが、いずれにしても10日間のコーヒー断ちではまだ効果が出ていなさそうです。
やる気の源が!?
不安感や焦燥感については、実は比較的改善傾向にあると思っています。
仕事中など、むやみに不安感が襲ってきたり、やたらと焦った気持ちになる衝動はほぼなくなりました。
しかし逆に、すぐ片付けねばならない仕事が目の前にあるにも関わらず、感情が平坦になってしまった気がします。
また、自分ってこんなに動きがノロノロしてたっけ!?と思うほどすっごくトロく感じてしまうんですが、一方で「まぁいっか」と思っている自分もあり。
常に焦っているような焦燥感にかられている頃から比べたら、今のほうがまだマシではありそうです。
もう少しコーヒー断ちを続ければ、効果が出てくるんでしょうか。
友人宅などでせっかく淹れてくれたコーヒーを断り続けるのも野暮ですので、どこかで区切りはつけようと思っていますが。
また変化があったら報告します。
では!