私は無類のコーヒー好きです。
しかし、あまりにも飲み過ぎた結果、色々と生活に支障が出始めたのでコーヒー断ちにチャレンジしたことがあります。
以前チャレンジした記事はこちら↓
記事を見ていただければ分かる通り、結果は失敗。
まぁ~~離脱症状が激しすぎて、仕事やりながらコーヒー断ちなんて絶対無理!って感じでした。
しかし、この記事の結語として、こう記しました。
ようはいきなりコーヒーをスパッとやめるから離脱症状どかーん!なわけで、ちょっとずつ抜けばいいよね。
と。
で、本日のタイトル「コーヒー断ちに再チャレンジ」になります。
再チャレンジの経緯
そもそも、なぜ今回そんなことになったかというと。
以前のチャレンジで痛い目にあった経験から、ずっと「コーヒーは1日2杯まで」って決めてコントロールしてたんです。
それが、このコロナ禍。
在宅ワークになって、いつでも(なんならWeb会議中でも)コーヒーを淹れて飲むことができるようになってしまいました。
ただでさえ集中し続けることが難しいとされる在宅ワーク。
なにかっていうと、すぐキッチンに向かって食べ物を物色してしまったりしがちです。
コーヒーを淹れて飲む回数が増えるのは、必然と言えます。
結果、どうなったか。
もうね、四六時中コーヒー飲んでました。
起床時1杯。
朝食後に1杯。
午前中の仕事中に計2杯。
昼食後に1杯。
午後の仕事中に2杯。
夜、寝る前に1杯。
計、8杯ですよ。
さすがに飲み過ぎた。
もうね、おなかはずっとグルグル言ってるし、夜は眠れるんだけど眠りが浅いし。
で、眠りが浅いから日中眠いでしょ。
さらにコーヒーの量が増えるでしょ。
ここまでくると仕事にも全然集中できなくなって、一日中呆けてるなんてのもザラ。
まるで生ける屍のよう。
いや、まだ生ける屍のほうが、存在意義として良い仕事してるかもしれない。
さすがにやばいってことで、コーヒー断ちを決意しました。
前回の経験を経て
前回の経験を経て、さすがにいきなりコーヒーゼロにすることはしません。
離脱症状が怖いので。
とりあえず、コーヒーは朝の一杯だけにしてみます。
これで離脱症状がどうなるか、睡眠時間や集中力の改善につながるか、検証ですね。