無性にたき火をしたくなるのは、男のサガか?
年末年始、ずっとバタバタしていてそろそろ精神的に癒されたくなってきたこのタイミング。
昨日は焼き芋を口実に、ベランダでたき火をしました。
一応ご近所迷惑にも配慮して、煙が少ない炭を使ってバーベキューコンロで実施。
やっぱり火はいいですね。
ずっと見てられるし、ずっといじってられる。
許されるなら、夜までずっとやっていたかったくらい。
焼き芋は口実にも程がありすぎて、写真撮り忘れてしまいました。
が、かなりうまくいきましたよ。
作り方は普通の焼き芋と同じように、濡れた新聞紙に包んでアルミホイルを二重にグルグルして火に投下するだけ。
大きさにもよるので様子見ながらですが、小さいやつで大体15分、でかいやつだと45分くらいでしょうか。
あまり焼きすぎるとサツマイモが炭になっちゃうし、逆に早く出しちゃうと真ん中が生っぽくなっちゃうからなかなかタイミングが難しいところです。
焼き芋のすごいのは、”茹で”や”蒸かし”では絶対出ない甘味とコクが最大限でるところ。
そこに、炭火ならではの香ばしい風味がオンされるわけです。
安くて適当なサツマイモでもホクホクで甘い焼き芋になるし、安納芋などともなればもはや絶品の域ですよね。
暇で暇でしょうがない休日、焼き芋はちょっとした家族イベントにもなりますし、パパは火で癒されるしおすすめです。