一か月ほど前からベランダで栽培をはじめた白菜とキャベツ、かなり大きくなってきました。
前回はこちら↓
こちらが3週間前。
で、こちらが本日。
ちょっと写真の縮尺がよくないのでイマイチサイズ感が伝わらないかもしれませんが、サイズが大きくなりすぎて横長のプランターでは干渉しまくり・限界になってしまったので急遽個別に分けました。
いや~ここまで大きくなるとは驚き!
この先が楽しみです。
しかしここで油断していたことが1つ。
めっちゃ虫に食われとる。
二階のベランダ、しかも白菜・キャベツそれぞれ一株ずつなのでまさかこんなところに虫がつくとは思わず完全な無防備。
なんか穴めっちゃ空いてんなぁ~と思って葉っぱを裏返してみたら、2㎜くらいのアオムシ君が何匹もおいしそうに葉っぱを食べてましたよ。
そしてよく見ると、アオムシ君のタマゴらしきツブツブもちょこちょこ。
こりゃ何か対策しないと。
ってことで、とりあえず子供達と私の3人総出でピンセットを持ってアオムシ君とタマゴを取り除く作業を実施。
かわいそうな気はするけど、ついでなので子供達には害虫の考え方についてレクチャー。
このアオムシはきっと、大きくなるとかわいいチョウチョになると思う。
でも、このまま放っておくと君達の白菜とキャベツは食べつくされてしまうだろう。
人にとって害になる虫を害虫と言うけど、害虫って嫌われている虫ばかりではないんだよ、人間の勝手かもしれないけど追い払ったり取り除くことも必要なことなんだ。
とね。
見える範囲は全部取り除いて、そこから毎朝水やりのたびにチェックする体制にして監視することにしました。
いまさら、虫よけの薬をまくのもなんかね~って感じなので今回はこれでやろうと思います。
夢のキャベツ畑を作る際には、こうはいかないでしょうけど笑