みなさんご存知木工用ボンド。
小学校や家庭でもよくある、ノリに次ぐと言っても過言ではないほどポピュラーな接着剤ですよね。
瞬間接着剤のように取り扱い注意なわけでもないので子どもも触りやすく、すっとん自身も小さい頃からなにかと言うと「ボンドでくっつけよう!」としてました。
なんでもかんでもとりあえずボンドでくっつけようとしてきた所もあるので、当然適正のないものまでくっつけようとしていた部分もあり。
すぐにはくっつかないし、なんとなく接着性がいまひとつな印象だったんですけどね。
最近、初心者ながらに木を切ったり貼ったりし始めてからというもの、木工用ボンドの威力を再認識しています。
すっとんの場合、木材同士を付ける場合はまずボンドで仮止めしてから釘打ちをするスタイルです。
でもね、本来仮止めでしかないはずのボンド接着だけで、正直「釘、いらなくね?」ってくらいガッチガチになるんですよね。
接着させる物の適正、接着面の状態、接着までの時間をしっかり守って接着剤の特性を最大限引き出してやると、こうまで強力になるのか!ということなのです。
“木工用”ボンドの名は伊達じゃない、ということですね。
子供を公園で遊ばせている傍ら、ベンチからふと思ったすっとんでした。
ではでは!