結局、前回のお話で書いた子どもとのDIY企画はメインブログで行うことにしました。
前回の記事はこちら
最初はこちらでのんびりやろうと思っていたのですが、書いていたらどうにもこうにも仰々しくなってしまい、逆にこちらの趣旨と反するなぁという印象だったので。
こちらでは、その企画に沿って使用した製品などのご紹介や裏事情などをざっくり書かせて頂ければと思います。
今回はひとまず第一回ということで、その裏方になります。
使用した木っ端について
ではまず使用した木っ端について。
すっとんはこの木っ端、近所(でもないけど)のジョイフルホンダで購入しました。
メインの記事にも書きましたが、200円也。
おそらく、木材加工が出来るホームセンターであれば大なり小なり木っ端は売ってると思います。
言ってしまえば、木っ端って木材加工時に出るゴミですから(笑)
キレイ目なやつは捨てるよりも売ってしまえ、ということだと思います。
欲しい方は、近所の木材加工が出来るホームセンターを探してみてください。
まさかAmazonで売ってないよなぁ・・・と適当に探してみたら。
あった(笑)
なるほど、例えばある『木っ端』製品は、「ぶなの木材」に絞ってあり、しかもそれが4~50個も入っていると。
実際、木材の種類を絞るだけでもかなり統一感が出ますから、これはこれで良いのかもしれません。
一応リンクを載せておくので、ご興味があれば是非こちらから購入を(笑)
作成した設計図について
次に、作成した設計図について。
これもメインの記事に書きましたが、GoogleChromeの無料ソフト「スライドショー」で作成しました。
いわゆるOffice製品の「PowerPoint」に相当するやつです。
これらのソフトでは普通に絵を描くのは難しいものの、決まりきった四角や丸といった図形は用意されているため、それらを駆使して絵を描くのです。
こればっかりは”慣れ”の問題が多分にあると思っていて。
すっとんの場合は職業柄プレゼン資料を多く作るため「PowerPoint」に触れる機会も多く、従って今回も類似製品である「スライドショー」でサクサクと描くことができました。
所要時間は一時間もかかっていないと思います。
おそらく、ハード系のエンジニアであればCADというソフトで描いたほうが良いんでしょう。
パソコン使うの苦手!という方は、わざわざパソコンで描く必要はありません。
手書きで良いと思います。
それでももし、こんな絵でも「データがほしい!」という方がいらっしゃるようであればすっとん的には大歓迎ですので、遠慮なくご連絡ください。
次回は・・・
次回は木材の選定からカットをメインに、行ければ接着までかな?
こちらでも、木材カットに使用するハンディソーやクランプなどのご紹介ができると思います。
ではでは。